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横浜・三渓園 2022「桜めぐり」の見頃・アクセスと駐車場混雑状況をご紹介

横浜三渓園は、3月下旬から4月中旬に向け園内では9種類250本の桜が見頃を迎えます。

日本庭園で見る桜は、一味違う味わいがあります。
是非いちどご覧になってください。

この記事では、2022年の「桜めぐり」の見頃・アクセスと駐車場混雑状況をご紹介します。

 

Contents

横浜の2022年桜の開花予想

開花予想日:3月24日
満開予想日:3月31日

概ね開花から1週間で満開を迎えます。
開花平均値は3月25日なのでほぼ例年並みですね。

 

三渓園の桜の種類

三渓園の「桜めぐり」(桜祭り)
「桜めぐり」の名称で特別な催しが行われます。

「桜めぐり」開催期間と開園時間
3 月 25 日(金)~4 月 5 日(火)

 

桜のライトアップ

期間中は桜がライトアップされ、閉園時間が9時まで延長されます。(最終入園は午後 8 時 30 分)

 

 

開園前の特別入園チケット販売

期間中 1日50名を上限に開園前の8:00から入園できる「開園前の特別入園チケット」が販売されます。

■料金

1人あたり3,000円(税込み・入園料込み)

※価格は、年パス・他の割引と併用はできず一律価格です。

 

■購入方法

オンラインチケットサービスPeatixで購入できます。
https://sankeien-sakurasoucho2022.peatix.com/?utm_source=sankeien_homepage

まだ、人が多くなところで写真が撮りたい人には、嬉しい企画ですね。

 

事前予約でゆったり過ごせる『お花見ひろば』
これは新しい企画ですね

桜に囲まれた芝生エリアに用意された畳2畳分のお花見エリアが予約利用(有料)できるようです。

詳しくはこちらをご覧ください。

事前予約でゆったり過ごせる『お花見ひろば』

面白い企画だけど、ブルーシートは敷かないで欲しいですね。
景観が損なわれるので…。

 

三渓園へのアクセス

三渓園の最寄り駅は、JR根岸線・根岸駅になりますが、そこからバスまたはタクシーを利用されるのが便利です。

■JR根岸駅から三渓園南門入り口までタクシー料金:900円

 

三渓園へのおすすめの移動手段

根岸駅前バス乗り場 1番から
58系統(横浜駅行き)・101系統(保土ヶ谷車庫前行き)に乗り「本牧」で下車 徒歩7分です。

と言うのも、徒歩7分の道のりが桜並木になっており、この通りを歩くだけでも十分に桜が楽しめるからです。

 

 

根岸駅前バス乗り場 7番から
54検討(本牧車庫行き)・97系統(中小企業団地循環 根岸駅前行き)三渓園南門入口」下車・徒歩3分。
こちらは、最短距離になり南門からの入園になります。

 

三渓園の駐車場と混雑状況

三渓園の桜の時期は一年で最も込み合います。
駐車場はあまり大きくなくて、例年駐車場の空き待ちでだいぶ長い列になっています。

南門側の本牧市民公園駐車場も、決して広いとは言えないので車で行かれる方は、早めに到着することをおすすめします。

また、少し歩きますが本牧イオン周辺には、有料駐車場があるので、そちらを利用されるのもお勧めです。

 

三渓園駐車場

駐車場料金

乗用車 最初の2時間500円、以降30分毎に100円
当日最大料金 : 1,000円

駐車場は三渓園正門の脇にあります。

三渓園駐車場

本牧市民公園駐車場
三渓園南門近くの「本牧市民公園駐車場」
料金 1時間200円 以降30分100円
※バイクは利用できません。

営業時間:24時間
住所:横浜市中区本牧三之谷59-2
収容台数:普通車316台

 

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