出典:本牧市民プール
今日は、夏のお出かけにぴったりのスポットをご紹介します。それは、本牧市民プールです!
本牧市民プールって知っていますか?昔からあるプールですが、2016年に水漏れの修理不能で営業中止になってしまいました。でも、2023年7月8日に新しい施設になって再オープンすることが決まりましたよ!
新しい本牧市民プールは、流水プールやスライダー、アトラクションプールなど、楽しい施設がいっぱいです。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になります。カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプなどのアウトドアもできます。1年を通して楽しめるスポットです。
今回は、新しい本牧市民プールの魅力と楽しみ方をご紹介します。夏の思い出を作りたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
本牧市民プールの魅力
【本牧市民プール開業記念式典】
本牧市民プールが7月8日に待望のリニューアルオープン!7日には開業記念式典が行われたよ。流水プールやスライダー、ナイトプールに、プール横のエリアではバーベキューやキャンプもできるみたい。一年中楽しめるね♪https://t.co/UgLcLg9Wnc#中区 #本牧市民プール pic.twitter.com/tMXEYcTENb— 横浜市中区区政情報 (@na_yokohama) July 19, 2023
【ハマナビ】7/15(土)18時~tvk「ハマでアクティブな夏」
今回のハマナビは、今月リニューアルオープンした #本牧市民プール 、ウィンタースポーツが楽しめるスポットや元気に過ごすための朝活など、ハマのアクティブな夏をナビゲート!
詳しくは、今週土曜日のハマナビで!!#横浜 #ハマナビ pic.twitter.com/3XAhfJtgAO— 横浜市広報課 (@yokohama_koho) July 14, 2023
本牧市民プールにきたよ〜ん。バリバリのバリフリ。車椅子も安心だぁー。4日前にリニューアルオープン。みんなで行こう! pic.twitter.com/wSQ2BzTQjV
— カドクラ車椅子 公式 (@kadokura_japan) July 11, 2023
流水プールやスライダー、アトラクションプールなど、楽しい施設がいっぱいです
本牧市民プールには、子どもから大人まで楽しめる施設がたくさんあります。まずは、流水プールです。ここでは、水の流れに身を任せてゆっくりと浮かんだり、水中ウォーキングや水中ジャンプなどの運動をしたりできます。水の流れは強さや方向が変わるので、飽きませんよ。
次に、スライダーです。ここでは、高さや長さ、形や色が違う4種類のスライダーがあります。どれもスリル満点で、水しぶきとともにスピード感を味わえます。友達や家族と一緒に滑って競争したり、どれが一番楽しいか試してみたりしましょう。
そして、アトラクションプールです。ここでは、水中にある障害物をくぐったり乗ったりしながら進んでいきます。バランス感覚や体力が必要ですが、とても楽しいです。ゴールにたどり着くと達成感もあります。子どもだけでなく、大人も挑戦してみてください。
本牧市民プールの施設は、まるで遊園地のようですね。水遊びだけでなく、色々な体験ができます。夏の暑さを忘れて、思いっきり楽しみましょう。
ナイトプールでロマンチックな時間を
夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になります。カップルや家族で楽しめます
本牧市民プールは、夜も営業しています。ナイトプールは、日中とは違う特別な魅力があります。それは、ライトアップです。プールの水面や周囲の建物や植物が色とりどりの光で飾られて、まるで夢の世界のようになります。水の中や上から見る景色は、とても美しくて感動します。
ナイトプールは、カップルや家族で楽しむのにぴったりです。カップルなら、手をつないで流水プールに浮かんだり、スライダーで一緒に滑ったりして、仲良くなれます。家族なら、アトラクションプールで協力したり、水中ウォーキングでおしゃべりしたりして、コミュニケーションを深められます。
ナイトプールは、夜景を見るのにも最適です。本牧市民プールからは、横浜港やみなとみらいの夜景が見えます。キラキラと光るビルや観覧車がロマンチックですね。写真を撮ってSNSにアップするのもいいですね。
本牧市民プールのナイトプールは、夏の夜を素敵に彩ります。昼間とは違う雰囲気を味わいたい方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプでアウトドアを満喫しよう
プールだけじゃない!自然と触れ合えるアクティビティもあります
本牧市民プールは、プール以外にも楽しめるアウトドアのアクティビティがあります。それは、カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプです。これらは、プール期以外でも利用できます。1年を通して本牧市民プールを楽しめるんですよ。
まず、カヤックとサップです。カヤックは、小さなボートに乗って水上を漕ぐスポーツです。サップは、サーフボードのような板に乗ってパドルで水上を進むスポーツです。どちらも初心者でも簡単にできます。水上から見る景色は、とても爽快です。海や空や山を感じられます。
次に、バーベキューとキャンプです。バーベキューは、手ぶらで楽しめるサービスがあります。食材や器具や炭などが用意されています。自分で持ち込むこともできます。キャンプは、テントや寝袋などのレンタルがあります。自分で持ち込むこともできます。バーベキューとキャンプは、プール横のエリアでできます。
本牧市民プールのアウトドアは、自然と触れ合える素敵な体験です。友達や家族と一緒に食べたり寝たりするのも楽しいですね。夏だけでなく、春や秋や冬にもおすすめです。
料金やアクセス、駐車場の情報
入場料や営業時間、電車やバス、車での行き方、駐車場の台数などをお伝えします。
本牧市民プールに行くには、いくらかかるのか、どうやって行くのか、駐車場はあるのか、など気になることがありますよね。ここでは、そんな情報をお伝えします。
まず、入場料です。デイプールの入場料は、大人1,400円、中学生700円、小学生以下400円(3歳以下無料)です。ナイトプールの入場料は、大人1,000円、中学生500円、小学生以下300円(3歳以下無料)です。カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプの料金は、別途公式ホームページ(外部サイト)でご確認ください。
次に、営業時間です。デイプールの営業時間は9:00~17:30です。ナイトプールの営業時間は18:00~21:00です。ナイトプールは利用日が限定されていますので、公式ホームページ(外部サイト)でご確認ください。カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプの営業時間も、公式ホームページ(外部サイト)でご確認ください。
料金・施設 | 大人 | 中学生 | 小学生以下(4歳以上) | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
デイプール(9:00~17:30) | 1,400円 | 700円 | 400円12(3歳以下無料) | 全日 |
ナイトプール(18:00~21:00) | 1,000円 | 500円 | 300円12(3歳以下無料) | 土日祝日 及び 7月18日〜8月18日 |
Go!Go!プール(14:00~17:30) | 1,000円 | 500円 | 300円12(3歳以下無料) | 7月10日〜14日、8月21日〜25日、28日〜31日 |
カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプ | 別途公式ホームページでご確認ください | 別途公式ホームページでご確認ください | 別途公式ホームページでご確認ください | 別途公式ホームページでご確認ください |
詳細は、本牧市民プル公式サイトをご覧ください。
そして、アクセスです。電車やバスをご利用の方は、横浜駅から市営バス8・105系統 JR「根岸」駅から、市営バス54・91・97 系統「本牧市民公園前」下車です。車でお越しの方は、首都高速湾岸線「三溪園」または「本牧ふ頭」出口から、国道357 号線で約5分です。
最後に、駐車場です。駐車台数は165台(有料)です。混雑時には満車になる可能性がありますので、ご注意ください。
以上が、本牧市民プールの料金やアクセス、駐車場の情報です。参考にしてみてくださいね。
駐車場 | 料金 | 開門時間 |
---|---|---|
本牧市民プール駐車場 | 1,000円(現金のみ) | 7:00~22:001 |
本牧市民公園駐車場 | 最初の1時間200円で以降100円/30分 | 24時間 |
駐車場の混雑状況
本牧市民プールは人気のスポットなので、駐車場はすぐに満車になります。プール開園1時間後には、本牧市民プール駐車場も市民公園の駐車場も満車になり、何十台も駐車場待ちの車が並んでいました。駐車場に入るまでに時間がかかると、プールで遊ぶ時間が減ってしまいますね。できるだけ早く来て本牧市民公園の駐車場に止めるか、プールの駐車場開門時間(7:00)に合わせて出かける方がいいです。早めに行動して、駐車場のストレスを避けましょう。
まとめ
本牧市民プールは、夏のお出かけにぴったりのスポットです。新しくなったプールは、流水プールやスライダー、アトラクションプールなど、楽しい施設がいっぱいです。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になります。カヤック・サップ・バーベキュー・キャンプなどのアウトドアもできます。料金やアクセス、駐車場の情報もお伝えしました。本牧市民プールは、1年を通して楽しめるスポットです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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