iphone11proとパソコンをUSBで接続すると「このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?」と表示されますが、なんだかのトラブルで、この表示が消えなくなることがあります。
この状態になると「許可する」「許可しない」ボタンが反応しません。
また、再起動で電源オフボタンを出すことはできても、ボタンが反応しません。
「このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?」が表示されているからだと思います。
そこで、iphoneの「強制再起動」で、トラブルが解消したので、その手順をここにまとめておきます。
Contents
iphoneの「強制再起動」の手順
強制再起動の手順
① 音量大ボタン(1)を押す。すばやく離す。
② 音量小ボタン(2)を押す。ばやく離す。
③ サイドボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を押し続け
リンゴのロゴが表示されたら離す。
強制再起動の手順はこれで完了です。
今回は、これでトラブルが解消できました。
通常の再起動方法
iPhone 11を再起動するには、サイドボタンと音量上げるボタンを、同時に「電源オフスライドボタン」が表示されるまで押し続ける。
「電源オフスライドボタン」を、電源を切る方向にスライドすると電源を切ることができます。
そしてサイドボタンをリンゴマークが出るまで押し続けると起動します。
この症状が発生した経緯
iphoneとパソコンを繋ぐケーブルが劣化したためか?
「このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?」の表示が付いたり消えたりしていた状態で、パネルが出たままケーブルを抜いたことで、この事象が発生しました。
まとめ
今回は通常の再起動が出来なくなり、少し慌てましたが、「強制再起動」で、解決することができました。
強制再起動の手順
強制再起動の手順
① 音量大ボタン(1)を押す。すばやく離す。
② 音量小ボタン(2)を押す。ばやく離す。
③ サイドボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を押し続け
リンゴのロゴが表示されたら離す。
注意ポイント
強制再起動は、簡単な手順ですが、
何回かチャレンジし丁度30分くらい経ったところで成功しました。
もしかすると30分くらい経つと表示が消えるなどの設定があるのかもしれません。
強制再起動が上手く行かない場合は、30分くらい開けてから、もう一度試してみてください。
同じ事象が発生したら、再度記事を更新します。
同じ事象が発生したら、再度記事を更新します。