2022年2月19日横浜・三渓園の観梅会に行ってみました。
残念なことに「観梅会」は「まん延防止等重点措置」を受けて
イベントが中止になっていましたが、三渓園自体は通常通り営業しています。
梅は、まだ早かったようで、まだ1輪も花をつけてない個体が多く、数本の個体が満開(10本位?)・同じくらいの数が1~3分咲です。
そんなせいで、三渓園で散歩を楽しむ人も少なく、とても空いています。といかガラガラでした。
そのせいもあって、梅の写真を撮りながらのんびり回っても、三渓園の内苑と外苑の平らなところだけ歩いて2時間程度です。
まあ、普通に観光回るなら、園内一周しっかり回っても2時間程度ですね。
Contents
三渓園の梅の開花状況
2022.02.19撮影分
その他の写真は2022.02.11に撮影
2022年2月11日現在では、まだ一輪の花も付けていない個体の方が圧倒的に多い状況です。
三渓園には500-600本の梅が植えられていますが、見た感じまだ20本くらいしか花をつけていないでの1割未満ですね。
ですから、お時間が許すのであれば、来週にあたりから見頃になるのではないかと思います。
とはいえ、何本かは既に満開近く花を付けた個体もあったので、写真撮影は、それなりに楽しめます。
三渓園の梅鑑賞の所要時間
いまの状態だとゆっくり回っても、ろくに梅が咲いていないので1時間も歩けば見終えてしまいます。
実際、私はのんびり写真を撮って歩きましたが2時間もかからず1周回りました。
それでも写真は100枚以上撮れました。
三渓園・観梅会かいの混雑状況
観梅会のイベント中止が告知されたせいなのか?
まだ早いと思われたのか…。
横浜は昨日(2月10日)雪が降り、場合によっては積もると言っていたのでそのせいもあるかと思いますが…。
人出はガラガラで、ほぼ貸し切り状態でした。
2時間近く園内にいましたが、一般客とは数人としかすれ違いませんでした。
とは言え、来週末あたりから人出は増えると思いますが、どの程度なのかはちょっと予想が難しいですね。
けど、駐車場はけして大きくないので早めに出かけられる方が安全だと思います。
梅以外の花の状況
水仙はそれなりに花をつけていましたが、あまり綺麗に咲きそれ追っている感じではありませんでした。
山茶花はそれなりに花を付けていましたが、花のコンディションは悪く大分傷んでいます。
通常の梅以外では、蝋梅が綺麗な花をつけていました。
三渓園の入園料
入園料
大人(高校生以上) 700円 (600円)
こども(小学生・中学生) 200円 (100円)
横浜市内在住65歳以上 (濱ともカードをご提示ください) 200円
三渓園のアクセス
三渓園の最寄り駅は、JR根岸線「根岸駅」になりますが、駅からは大分離れているので、徒歩での移動は相当な時間がかかります。
根岸駅からはバス移動がおすすめです。
根岸駅からのバス移動
1番乗り場
58系統(横浜駅行き)
101系統(保土ヶ谷車庫前行き)
「本牧」で、下車・徒歩7分
7番乗り場
54検討(本牧車庫行き)
97系統(中小企業団地循環 根岸駅前行き)
「三渓園南門入口」下車・徒歩3分。
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン桜木町駅から
2番乗り場
8系統(本牧車庫前行き)
148系統(急行本牧車庫前行き)
「三渓園入口」下車・徒歩3分。
58系統(磯子車庫前行き)
「本牧」下車・徒歩7分
ぶらり三渓園BUS(三渓園行き)
三渓園下車
みなとみらい線元町・中華街駅4番出口 山下町バス停から
2番乗り場
8系統(本牧車庫前行き)
148系統(急行本牧車庫前行き)
「三渓園入口下車」・徒歩3分
まとめ
三渓園の梅は2022年2月11日現在は、まだ全然早く、ほとんどの個体が花をつけていません。
来週末あたりから徐々に、花が増えてくると思われます。
水仙や山茶花は、もう綺麗な時期を超えてしまっている感じです。
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