主人公、竈門炭治郎の周辺には、個性豊かな、それでいて気のいい仲間たちが多前出てきます。
話の展開に合わせて、それぞれ、ご紹介します。
話の進みに合わせて、登場人物のエピソードを更新していきます。
コミックなどを見てないので、詳しいエピソードは知りませんが、アニメ内での印象や出来事からキャラをご紹介しています。
Contents
【鬼滅の刃】テレビアニメ『竈門炭治郎立志編』の登場人物をご紹介します。
『竈門炭治郎立志編』第一話『残酷』
炭治郎が山に戻ると、家族が鬼に食われていた。
唯一、息があった妹禰豆子は鬼になってしまい。
炭治郎は、禰豆子に襲われたが…。
炭治郎の言葉禰豆子に届き、禰豆子は涙を流した。
そこに鬼殺隊の剣士、富岡義勇が駆けつけ、鬼の禰豆子を切ろうとするが…。
鬼の禰豆子が炭治郎を守ろうする姿を見て考えを変える。
竈門 炭治郎(かまど たんじろう)/CV.花江夏樹
誕生日7月14日・15歳
身長165センチ、体重61kg
竈門家の長男、6兄弟の長男
家族思いの優しい少年。
炭を売って暮らしている。
並外れた嗅覚を持ち人や動物、鬼の感情までも、匂いで嗅ぎ分ける。
頭が異常に固く、頭突きを得意技にしている。
ある日町に炭を売ってから家に帰ると、家族が人食い鬼に襲われ絶命していた。
唯一、妹の禰豆子(ねずこ)だけが助かったが…。
禰豆子は鬼の血を傷口に浴び、鬼になってしまう。
そして、妹を人間に戻すため、家族の仇を討つために、鬼殺隊に入隊し家族を襲った鬼を探している。
竈門 禰豆子(かまど ねずこ)/CV.鬼頭明里
誕生日:12月28日・14歳
身長153センチ、体重45kg
竈門家の長女、兄弟思いの優しい姉。
家族が襲われたときに傷口に鬼の血を浴び鬼化してしまうが、炭治郎の「禰豆子、鬼なんかになるな、頑張れ!」の必死の叫びを聞き入れ涙を流す。
鬼になってしまった禰豆子は、身体を大きくしたり、小さくしたりすることができる。
また、炭治郎を守るために、鬼と戦うが戦うたびに鬼として戦闘能力が向上している。
冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)/CV.櫻井孝宏
鬼殺の剣士であり最上級の階級である水柱
鬼に対して激しい怒りを持っている。
炭治郎の鬼に対する甘い考えを、激しい言葉で叱りつけるが、本心は炭治郎の辛さを理解し、この先生きていくための方向性を与えた。
炭治郎の言葉と禰豆子が炭治郎を守ろうした姿を見て、この二人は、どこかが違うと考えを変える柔軟性がある。
炭治郎に鬼殺隊の育てである鱗滝左近次を、訪ねるように伝えた。
竈門炭治郎立志編・第二話『育手・鱗滝左近次』
鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)/CV.大塚芳忠
江戸時代に鬼殺隊の柱として活躍し、現在は鬼殺隊の候補を鍛える「育手」として狭霧山で暮らしている。
現在の正確な年齢はわからないが、70歳前後だと思われる。
炭治郎と同じように、人や動物、鬼などの感情の流れを匂いで嗅ぎ分ける能力を持っている。
普段から天狗の面をつけて暮らしているが、やさしい顔立ちを隠すためだと言われている。
これまでに、最終選別に送り出した13人の子どもたちが、鱗滝が囚えた「手鬼」にやられて、帰らぬ人となっていた。
竈門炭治郎立志編・第三話『錆兎(さびと)と真菰(まこも)』
錆兎(さびと)
真菰(まこも)
竈門炭治郎立志編・第四話『最終選別』
案内役・白髪
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