Googleの「セキュリティ診断」を受けたところ、新たなセキュリティ保護として「セーフブラウジング」の使用が推奨されていました。
そこで、この記事では、セーフブラウジングがセキュリティ向上にどのように役立つのか、どうやってせっているのかを説明します。
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セーフブラウジングを使用する効果
セーフティブラウジングを使用することで、URL、ダウンロード、ブラウザ拡張機能、システムインフォメーション、ページの小さなサンプルなどのセキュリティスキャンが行われます。
その結果、危険が検出されると、警告またはブロックしてくれる仕組みです。
また、この情報はアカウントに関連付けられGoogleアプリ全体でユーザーを保護します。
これまで、このように警告又はブロックしてくれる機能は、有料のセキュリティソフトを導入しなくては出来ませんでしたが、これが実際に機能すれば、かなりお得で安心感が高まります。
まだ、実際の効果が多感で来ていませんが、しばらく使用してみた結果を後日この記事でご案内します。
Googleアカウント:アカウントの拡張セーフブラウジングを管理する
セーフブラウジングを使用する手順
セーフブラウジングの使用・未使用は簡単に切り替えることができる(1分)ので、利用してみることをおすすめします。
不具合があるようなら簡単に使用をやめることができます。
1.GoogleChromeを開き右上のアカウントアイコンをタップ
2. Googleサービスをタップ
3.セーフブラウジングをON
4.これで完了です。
まとめ
まだ、セーフブラウジングを使用することで、どのように使い勝手が変わってしまうのか?
どれ程の効果があるのか、まだわかりませんが…。
インターネット上には、様々な悪意が存在します。
アカウントユーザーはもちろんのこと、インターネットを介して繋がっていると友人・知人に迷惑をかけてしまうことを避けるためにもセキュリティ向上は必須だと考えましょう。
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