大雨災害を回避するための3つの情報源を説明!【キキクル】他

おでかけ

洪水被害を回避するために、知っておくべき情報収集方法をまとめてみました。
内容は次の通りです。

Contents

① 気象庁のキキクール


https://www.jma.go.jp/bosai/risk/#elements:flood&hazardmap/zoom:7/lat:35.690445/lon:139.927585/colordepth:normal

気象状況と時間経過を地図上に落とし予測するTOOL
これを見て非難すべきか否かが判断できます。

 

② 国土技術研究センター 河川ライブカメラ

河川ライブカメラマップ
JICEは、道路、河川、海岸、都市施設、住宅等の有効利用及び適正管理の促進に資するため、国土に関する調査研究を総合的に行い、もって国民福祉の向上に寄与することを目的として活動しています。

最寄りの川の状況を映したライブカメラが確認できるので危険な川に近づくことなく非難の有無を確認することができます。

 

③ ハザードマップ

ハザードマップポータルサイト
国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。

雨や津波により地域にどの程度の被害があるかが予測さてています。
洪水、内水、ため池、高潮、津波、土砂災害、火山、地震防災・危険度マップなどによる地域の危険度が確認できます。

 

まとめ

この3つのマップは、決して操作は難しくないので危機が迫る前に何度か使っていざという時に確認できるようにしておくことをお勧めします。

使い方は、各ページのヘルプにて確認してください。

パソコンやスマホにブックマークしておくと、いざという時に役に立つと思います。

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