
コロナと花粉症
案の定こんな事例があるそうです。
高熱や激しい頭痛関節痛は、オミクロン株への感染が疑われるという。
しかし、鼻水や鼻づまり、のどの痛みや倦怠感は、どちらにも該当する症状だという。
オミクロン株への感染も疑われたこの女性。
結局、検査の結果、陰性が確認された。本格的な花粉症シーズン到来で、PCRなどの検査をせずに、医師が感染を判断する「みなし陽性者」も増える危険性が指摘される。
引用:Yahoo!ニュース
間もなく花粉症のシーズンがやってきます。
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、どの症状もとても辛い、うっとうしい症状ですが…。
それ以上に厄介なのが、花粉だと思っていたら実はオミクロン。
オミクロンに感染しても、いつもの花粉だと思ってしまうケース。
これは、困りものですね。
感染拡大は更に勢いが増しますね。
早くオミクロン治療薬(ファイザーの飲み薬)をさっさと承認して、かかっても当たり前の世の中にならないと、ほんと厄介ですね。
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ファイザーの飲み薬
ファイザーはこれまでの臨床試験で、「パクスロビド」を発症後5日以内に投与すると入院や死亡のリスクを88%減らすとし、日本でも厚生労働省に承認申請が出されていますが…。
その後どうなったのかな?
岸田総理は、このファイザーの飲み薬について来月にも実用化を目指す方針で、承認されれば200万人分の治療薬が日本に供給されることになっています。
花粉は来月上旬から飛び始めるのに…。
遅いよね。この薬治療が一般化して、もうオミクロンにかかっても、それが当たり前の世の中になってくれないと。色々支障が出るよね。
ワクチン接種
ここにきて1日100万回の接種を目指すと言い始めたけど、なにをするにも明確なスケジュールとか計画が発表されないですね。
なんか今の政府は何をしてもグダグダですね。
困ったもんだ。
オミクロンの濃厚接触者の隔離期間
新型コロナウイルス感染症のオミクロン株感染者について、ワクチン接種完了の有無を問わず「従来の退院基準、療養解除基準」を適用する―。
濃厚接触者の待機期間は「14日間」から「10日間」に短縮する。
濃厚接触者の定義
まず濃厚接触者の定義をおさらいしておきましょう。自治体によって表記が異なりますが、概ね以下の通りとなります(1)(図1)。新型コロナ陽性者を扱っている保健所が本来濃厚接触者を認定していますが、業務が逼迫している複数の自治体では、すでに陽性者が濃厚接触者へ連絡する形となっています(1月20日追記)。
引用:Yahooニュース
コロナ感染と花粉、両用の対策グッズ
効果は小さくても、何もしないよりはましなのかな?
こんなん、揃えてオミクロンに抗ってみます。
まとめ
現首相には、もう少しまともな政治を行ってほしい。
国民の生命と財産を守ってほしい。
外国人の子供に10万円ばらまいて
一体何がしたいのだか???
コロナも、さっさと終焉に向けて、動き出してほしいものですね。
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