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【鬼滅の刃】人生の糧になる心に響く名言!座右の銘!を紐解く!

この記事では、アニメ【鬼滅の刃】内で、使われた、人生に活力を与え、優しさのなんたるかをも、思い出させてくれる。

そんな、名言!座右の銘!を、ピックアップし、言葉の意味と、セリフの背景を紐解いていきます。

 

Contents

鬼滅の刃とは

時は大正時代の日本。

 

炭を売る心優しい少年・竈門炭治郎。

ある日、町での炭売りから帰ると、家族が鬼に惨殺される。

 

唯一、命をとりとめた妹・禰豆子は鬼になってしまった。

 

絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎。

 

妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、鬼殺隊への入隊を決意する。

 

 

人と鬼の兄妹が織りなす哀しくも、温もりが感じられる物語。

 

 

 

 

鬼滅の刃アニメ第一期「残酷」の名言

 

 

 

竈門炭治郎の日常

 

生活は楽じゃないけど、幸せだな。

でも、人生には、空模様があるからな。

うつろって動いていく。

ずっと晴れ続けることはないし、ずっと雪が振り続けることもない。

 

13歳の炭治郎は、父を亡くし、炭を売って、母と5人の弟・妹の生活を支えていた。

こんな背景があるからだろう、小さな喜びに幸せを感じ、人生を生きる厳しさが、すでに身についていた。

 

 

命をとりとめた、禰豆子への炭治郎の思い

 

絶対助ける!

兄ちゃんが、助けてやる!

 

俺が他所の家で温々と寝ていた間

皆あんな酷いことに、痛かったろ、苦しかったろ

助けてやれなくて、ごめんな

 

せめて禰豆子だけはなんとかしてやりたい。

 

炭治郎の妹を想う気持ちと

後悔と無念、

 

 

 

鬼になった禰豆子を励ます炭治郎

 

禰豆子

頑張れ!禰豆子!こらえろ!

頑張ってくれ!

鬼になんかなるな!

しっかりするんだ!頑張れ!頑張れ!

 

炭治郎の声が禰豆子に届き、禰豆子は涙を流す。

 

 

富岡義勇が炭治郎に現実と思いの甘さを指摘する。叱咤激励

生殺与奪の権を他人に握らせるな!!

惨めたらしくうずくまるのはやめろ!!

そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない!

 

奪(うば)うか奪われるかの時に

主導権が握れない弱者が妹を治す?仇(かたき)を見つける?

 

笑止千万(しょうしせんばん)!!

 

弱者には何の権利も選択肢もない!

悉(ことごと)く力で強者にねじ伏せられるのみ!!

妹を治す方法は鬼なら知っているかもしれない!だが!!

 

鬼共がお前の意思や願いを尊重してくれると思うなよ!

当然俺もお前を尊重しない!それが現実だ!

 

何故さっきお前は妹に覆いかぶさった!あんなことで守ったつもりか?

 

何故斧を振らなかった!何故俺に背中を見せた!

そのしくじりで妹を捕られている!

 

お前事妹を串刺しにしても良かったんだぞ!!

 

 

他人に対して「生かす」か「殺す」かを、選択できる権利を他人に渡すな。

酷いが、現実を炭治郎に言って聞かせている。

炭治郎に思いを叶えるために、何が必要なのかを、しっかりと伝え、炭治郎にも伝わる。

 

 

 

冨岡義勇の炭治郎への思い(心の声)

 

泣くな、絶望するな。

そんなのは今することじゃない。

 

お前が打ちのめされているのは、わかってる。

 

家族を殺され、妹は鬼になり、

辛いだろう、叫び出したいだろう。

わかるよ。

 

俺が後半日、早く来ていれば

お前の家族は、死んでなかったかもしれない。

 

しかし、時を巻いて戻す術(すべ)はない。

 

怒れ!許せないという強く純粋な怒りは、

手足を動かすための、揺るぎない原動力になる。

 

脆弱(せいじゃく)な覚悟では、

妹を守ることも、治すことも、

家族の敵(かたき)を討つことも

できない!

 

どうすることもできないことはある。
だが、やりたいことがあるなら、判断を間違えるな

やりたいことをやり遂げるにために、今必要なことは何かを考えろ、それを手に入れろと…。
励ましているのだろう。

 

炭治郎が禰豆子を取り返すために、富岡に斧を手に向かっていく

感情に任せた単純な攻撃

愚か

ん? 斧はどこだ…。

木の陰に隠れる直前こちらに石を投げ
と、同時に上へ斧を投げた。

丸腰であるのを悟られないよう、振りかぶった体制で手元を隠す。
俺に勝てないのがわかっていたからだ

自分が切られた後で、俺を倒そうとした。

こいつは…。

ここで禰津子が富岡を突き飛ばし、炭治郎に近寄る

しまった喰われる

禰豆子は違うんだ。
人を喰ったりしない。

昔、同じようなことを言って
鬼に喰われた奴がいいた

飢餓状態になっている鬼は、親でも兄弟でも殺して食べる。
栄養価が高いからだ。

今までそうゆう場面を山程見てきた。

この娘は怪我を追わさており、それを治すために力を消費している。

鬼に変わるときも、かなり体力を消費するはずだから

間違いなく今は重度の飢餓状態

一刻も早く人の血肉を喰らいたかっただろうに

 

守る動作、俺に対する威嚇、

こいつらは

なにか

違うのかもしれない…。

富岡は斧を手に、向かってくる炭治郎と鬼になってしまった禰津子を押さえ込みながら

炭治郎の言葉と行動、禰豆子の動作を観察し、違和感を察知。
瞬時に、行動を改めた。

 

冨岡義勇から炭治郎、鬼になってしまった妹・禰豆子への助言

起きたか、狭霧山に住む鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)を訪ねろ

富岡義勇に言われて来たと言え。

今は日射していないから大丈夫なようだが、妹を太陽のもとに連れ出すなよ。

 

富岡は、炭治郎が目を覚ますまで、どれくらいの時間を待っていたのだろうか?
もうこのときには、言動が兄弟子に変わっている用に感じる。

 

まとめ

アニメ【鬼滅の刃】内で、使われた。
人生の糧になる。

心に響く名言!座右の銘!を、ご紹介しています。

 

第二話以降は、まとまり次第更新いたします。

 

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