Googleから送られてくる通知やメールって、本当にGoogleから来たものなのか?
不安で対処できない事ってありませんか?
けど、この通知に関しては、できるだけ早く対処してください。
というのも放置するとアカウントが無効・削除されるかもしれないからです。
とは言え、通知自体が疑わしい時にどう対応するべきかも合わせて説明します。
Contents
Googleアカウント「生年月日登録」をやらないとどうなる?
14 日以内に管理機能を設定しなかった場合、またはアカウントを管理できる年齢であることを証明しなかった場合には、アカウントは無効になり、アカウント情報は 30 日後に削除されます。
重要: アカウントが無効になると、公開したコンテンツは非表示になります。たとえば、アカウントが無効の場合は、以前作成した YouTube 動画は表示されなくなります。アカウントを再度有効にすると、コンテンツが再び表示されるまで数日かかることがあります。
生年月日が未登録であったり、設定した生年月日が13歳未満で登録されていると、Googleアカウントの管理者として不適切と判断されます。
Googleからの通知が本物なのか疑わしい時の対処方法
通知やメールなど、疑わしいと感じた場合はむやみにLINK先をタップせずに、Googleのアカウント管理に移動し、生年月日のがどのように登録されているかを確認しましょう。
次のURLをタップすると、生年月日変更画面(5.①生年月日を確認し必要に応じて修正します。)に、直接飛び現在選択中のアカウント生年月日の修正ができます。
URLをクリックすることにためらいがある人は次の手順に従って生年月日を変更してください。
Googleアカウント管理に移動する手順
1. Googleのアプリ(G-メール・Google Chrome など)を立ち上げて
① 自分のアイコンをタップします。
2.生年月日を確認するアカウントを選び、「Googleアカウント管理」をタップします。
3. ①選択したアカウントの名前を確認し、②「個人情報」をタップします。
4.こんなページが開くので、下にスクロールし「生年月日」をタップします
5.①生年月日を確認し必要に応じて修正します。
年のところを間違えて13歳以下になってしまうとまた通知が来ます。
②生年月日を修正したら、『自分の身』を、選択すると、生年月日が他者からは見えなくなります。
個人情報を悪用する人が居るので、出来るだけ個人が特定できる情報は伏せるようにしましょう!
③保存すれば終了です。
お疲れさまでした!
生年月日を間違えてしまって後々困ること
生年月日が正しく入力されずに、13歳以下と判断され放置するとアカウント無効・アカウント削除の可能性があります。
また、パスワード変更・その他の設定で、生年月日が確認されることがあるので、しっかり管理しないと不都合が生じることがあります。
通知管理者の確認方法(iphoneの場合)
今の時代悪意を持った者が、いくらでも偽装するので完ぺきではありませんが…。
通知感謝の確認方法を説明します。
1.通知が届いたら、すぐにタップせずに長押しします。
2.次の画面に変わるので『・・・』をタップします。
3.通知管理者が確認できます。
今の時代偽装する者がいるかもしれませんので完ぺきな対策ではありませんが、知っておけば便利です。
まとめ
Googleアカウントは、非常に使い勝手の良いサービスなので、大事な情報を保存することも多くなります。
そんなアカウントが、乗っ取られたり・アカウント無効・アカウント削除などにならないように、日ごろからアカウント管理をしっかりするようにしましょう。
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